こんにちは!メンヘラ女です。
今日は私の大好きなアーティスト、元たまの知久寿焼さんのことを書こうと思います。
たまを知っていますか?
たまとは、90年代初めに社会現象を引き起こしたバンドです。
そのボーカルが(もっともたまはメンバー4人が4人とも作詞作曲、ボーカルが出来るのですが)知久寿焼さんです。
たまとの出会い
たまと初めて出会ったのは、子供時代、叔母のカーステレオででした。
とにかくインパクトがすごい!笑いながら聞いていましたが、実はすっかりたまにハマってしまったのです。
毎晩寝る前に、もう一曲だけ、もう一曲だけ聞いたら寝るから、と母におねだりをしたのを覚えています。
たまの世界観
ビールに移った月のようにはかなげ。
死生観もあり。
ジャンル、たまなのです。
たまのようなバンドはどこを探してもいない。
結局2003年に解散しました。
知久さんの好きな曲、ベスト5!
はっきり言ってどれも好きです。
それでも、今選ぶとしたら、の5曲です。
第5位 ここはもののけ番外地
ナンジャタウンのテーマソングになっている曲です。
ポップな感じ。
知久さんの曲にしては珍しく、とっつきやすいのではないかと思います。
第4位 月食仮面。
正直全部好きな曲なので、迷いましたがこれを入れておきます。
やっぱりかっこいい。
第3位 ルンペンとラプンツェル。知久さんの曲ではなくて、クララサーカスというバンドのコピーです。
泣きたくなるほどいい曲。
大好きで大好きで大好きです。
第2位 電車かもしれない
知久さんファンの間では、もしかしたらファン以外の方の間でも、有名な曲かもしれません。
アニメがまた秀逸。
見事な独自な世界観です。
第1位 らんちう
かっこいいの一言。
日本語ロックというのか。
いつ聞いてもしびれます。
他にも好きな曲は、
たま時代の知久さん:ロシヤのパン、夕暮れ時のさびしさに、金魚鉢、かなしいずぼん、鐘の歌、あるぴの、いなくていいひと、安心、学習、月のひざし、
知久さん:ぎが、ああぼ〜くはかなし〜よ、月がみてたよ (Overstay)、みもふたもないうた、ちょっと今ここだけの歌、
などなど・・・。
もう全部好き!なんです。
知久さんを好きになったらライブに行こう!
知久さんは年間ものすごい数のライブを、小さな小屋で行っています。
私も何度もお邪魔して、会話したことも(!)あります。
ライブがいったん休憩して、再開します、と知久さんがおっしゃったのを「サイン会します」と聞き間違えてしまった私。
店の外まで追いかけて行って、「サイン会は・・・」と聞くと笑われてしまいました。
おかげで知久さんその年初めてのサインを私の手帳に頂けました。
まとめ
少ししかお伝え出来ませんでしたが、知久さんの魅力、伝わったでしょうか!?
あなたもたまのファンになりませんか。
ちなみにたまとか知久さんのファンになる人はどの世代にも一定数いるようで、引きこもり仲間にもたまの熱烈なファンがおり、よく一緒にライブ行きました。
(ここでライブの情報を知れます。)
ちく商会 (@chikushoukai) – Twitter
(知久さんのTwitter。私もフォローしています。)
最後までお読みいただきありがとうございました!